いや〜〜参ったねブログ

活発な化学高専生の日常(非日常)を書いてます。

いや、参ったね。卒業式。

5年間を振り返って

高専の5年間は短くも長くもあった。いつも人に頼りっぱなしだし、こんな僕に関わってくれたすべての人に感謝したい。多くの人の出会い、経験は僕の成長剤となった。ありがとな〜。

卒業の実感

さて先日、3.18に僕が在学する福井高専の卒業式が行われた。もちろん、ブログにするということは僕は5年生で卒業生。先輩方の卒業式には行ったけども、まさか自分の順番がこんなにも早くくるとは思っていなかった。5年生になり進路が決まり卒業も決まったが、全く卒業という実感が無い。なんでだろう? 卒業旅行にも2泊3日で行ったが、卒業という実感は沸かなかった。部活の追い出し会をされても、卒業式の当日が来てもだ。

卒業式

3.18の卒業式、その時はあっという間に来た。朝、友達に会場まで送ってもらい、皆がいた。いつもと変わらない皆だ。いつもと変わらない笑顔、話。
式が始まり、担任が出席順番で学生一人一人の名前を呼ぶのだが、僕の前の人が名前噛まれて笑っちゃった、ごめん。
式が終わり、お世話になった先生、友達と写真を撮った。たくさん撮った。でも、やっぱり卒業という実感は沸かない。しかも、特に悲しくないし、涙も出ない。ドライアイだからかな。
後輩たちの花束はすっごい嬉しかった。感謝です。
その後の謝恩会、クラス会はめっちゃ楽しかったという思い出。

卒業式が終わって

卒業式が終わって、3.19。卒業の実感は....ない。そんなものなのかなー、また皆にすぐ会えるって思っちゃうし。なんだかんだでまた集まるってなっちゃいそう。
新たな地の東京で僕はがんばる。色んな事を経験したし、人と関わりたい。だから、福井には中々帰らないと思う。なのにまた皆にすぐ会えるというのは矛盾かな。
ブログを通してだけど、今まで僕に関わってくれた人に本当に感謝しかないです。ありがとうございます。いつかこのお世話にしてくれたことを僕は還元していきたい。

最後に

最後に、内容が被る部分もあるとはおもうけど、関わってくれた人たちに本当に感謝したい。ブログ書いてるこの時ですら、卒業の実感わかない。でも、いいかな。これが自分な気がする。じゃあ、皆さん、ありがとな〜〜〜〜〜。